基本的に現行の蓄電池は停電時には自動で運転が切り替わります。
BATTERY
我が家の電気は
賢く使いたい
蓄電池の仕組み

蓄電池とは電力会社から送電される電気や太陽光発電の電気をためて他の電気機器にして使用できるバッテリーです。
基本的な役割としては日中、太陽光発電で作った電気を貯めておき、日が暮れた夕方から夜にかけて貯めておいた電気を使うことによって電力会社からの使用量を削減することができます。
貯まった電気を使い切った後は深夜割引が聞いている電気代が安い時間帯にも充電を行い、翌日の電気代が高い時間帯に充てることにより光熱費の削減に繋げることができます。
また、蓄電池があれば災害時のバックアップ電源にもなるという安心も見逃せません。

こんなおうちに最適です!
- 電気代が高い01
- 災害や停電に
備えたい02 - 太陽光発電
設置から10年を
過ぎている03 - パワーコン
ディショナを
まだ買い換え
ていない04
節電のための動き

太陽光で昼間に使う電気をまかない、夜は蓄電池にためた電気を使う。
深夜の安い時間に電気貯め、翌朝から使う。
この2つの動きにより電気代の削減を行います。
万が一の災害や停電が来ても安心できる

ライフラインに欠かせない電気蓄電池があれば停電時にも自立運転を行い、家庭のライフラインを守ってくれます。
また停電が長く続いたとしても、日中に太陽光発電から電気を貯め、夜に使うを繰り返してくれるので自給自足の生活が実現出来ます。

※上記はあくまで目安であり、蓄電池の種類によっては使用できる時間や電化製品などは変わります。
太陽光発電で作った電気を賢く使う


設置後10年をこえると大幅に売電価格が低下します。
そうなってくるとせっかく作った電気を売るより、電力会社に支払う電気代の方が高くなります。
これからの太陽光発電は「売る」より、「消費」のほうが断然お得です。
パワーコンディショナ(パワコン)が壊れると発電が止まります

太陽光発電で作られた電力は直流電力と言います。
普段ご家庭の中で使う電力は交流電力と言います。
なので作った電気をおうちで活用するためにはパワーコンディショナにて直流→交流に変換しないといけません。
しかしパワーコンディショナも設置してから年数が経つと故障し動かなくなります。
そうなるとせっかく設置した太陽光発電も全く活用できなくなってしまいます。
パワコンが古くなっているご家庭様は買い換えても安い金額で売電することになるので
古いパワコンから蓄電池と同時に活用できるハイブリッドタイプで対応できます。


良くあるご質問
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停電になった時の操作方法は?
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停電時は何時間ぐらいもつの?
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時間に関してはバッテリーの容量や、太陽光パネルの枚数によって変わりますので〇時間~〇日間と幅がありますので詳細はお問い合わせください。
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古い家でも設置できる?
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基本的に地面に設置するものなので家が古くても設置は問題ないです。
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工事の時間はどれぐらいかかる?
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1日で完了しますのでその日から充放電は開始します。